FISHING!
 

●釣り情報誌・月刊「フィッシングプレス」に、釣りに関する連載エッセー「金魚の独り言」を12年間執筆。釣り番組は……
「にっぽん釣りの旅」(NHKBSプレミアム /制作:エレメンツ)
「本気釣り(まじづり)」(テレ朝チャンネル/制作:ハングルーズ)
といった釣り番組のナレーターも担当。対象魚については、一応なんでもやりますが、近年
<愉快な釣り仲間>とフカセによるチヌ・グレ狙いが中心。

 
 
2009.6 西伊豆
 
 
↓「にっぽん釣りの旅」にゲスト出演(NHK総合/BS2/BShi)
 










 










 

●↑巨大グレを狙って四国足摺岬へ。(ゲスト:古川登志夫/名人:飯澤昭裕)番組詳細情報はこちらへ。毎回ゲストと名人を迎え、様々な釣りやライフスタイルなどを紹介する番組。

 
 
↓「本気釣り」のロケに参加、マゴチゲット!(テレ朝チャンネル)
 










 










 

●写真左:いつもはスタジオで孤独なNA収録ですが、顔出ししちゃうことも。今回のロケは「マゴチ釣り」で、レギュラーサイズではありましたが、今まで釣ったことのない魚初マゴチゲットでご機嫌!カメラマンの老平(おいだいら)さんは「DO!スポーツ」など、若い頃からのおつきあい。

 
 
↓「本気釣り(まじづり)~極(きわみ)」のNA収録
 










 










 

●↑写真左:上記「本気釣り(まじづり)~極(きわみ)」NAナレーション収録風景(乃木坂アートプラザスタジオ)/写真右:番組制作会社「ハングルーズ」の平山和信プロデューサー。出演:回替わりで登場する釣りを極めた名人の皆さん/構成:菅谷健一/水中映像:広部俊明/ナレーション:古川登志夫/釣魚料理:野村章平/制作:ハングルーズテレ朝チャンネル放映中の釣り番組です。

 
 
↓「上田ちゃんネル」に「本気釣り」でゲスト出演(テレ朝チャンネル)
 










 










 

●↑上記「本気釣り(まじづり)」関係者4人が「上田ちゃんネル24時間ぐらい生TV」にゲスト出演。楽しい釣り談義でした~。写真左:左から真鯛名人・永井裕策さん/タレントの清水希香(あすか)ちゃん/古川登志夫。(テレビ朝日スタジオで)。 写真右:中央奥左から、出演中の永井さん/希香ちゃん/古川登志夫/広部さん。

 
 
↓「大人の自由時間」にゲスト出演、釣り談義も(BS11)
 










 










 

●↑長時間のトーク番組「大人の時間」にゲスト出演。趣味の釣りの話などもたっぷりさせていただきました。写真左:左から磯ケ谷プロデューサー/MCの別府あやアナ/古川登志夫/MCの三遊亭歌武蔵師匠。写真右:番組内で紹介して頂いたクロダイの写真。

 
 
 
ここでちょっとガンオタ・ブレイク……
 
「クロダイを釣り上げたガンキャノン」

データ→タックル→ガンダム、じゃなかったガン玉:2B/クワセ:カイ、特に「イガイ」が意外にいい。/コマセ:オキアミブロックとチヌパワーのホワイトベースにサナギ粉適量をザクザク混ぜる。コマセは他の釣り人より3倍速くマクベ!早くマーカーないと、時間がオスカー?遅れると料亭「田村」の料理長が「しおがねえなあ!」と怒るぞ。/ポイント:ウキをよくミハル。釣り場:大西洋/時刻:サンライズい釣れるとは限らない、釣れなくてもシャアない。それは自分のセイラミライに期待し、サイド挑戦すべし。休日明けのクロダイはスレッガーレツアクな状況なかなかカツのは難しい。帰宅後、すぐ寝るのちょっとマチルダ!注意!その前にタックルを真水で洗って干せい!でないと忘れた頃にーザビが出る。ハサミなんかの刃モンが、ギレンようになる。認めたくないものだがよくある若さ故のあやマチルダ。アッララァ…そんなことアッガイ?って、あるある。そんな時は歯で切っか?うん、案外よく切れるかもシデン。もっとも、研げば元通りブライト!それでほんとに切れるようになるキャノン?…なるさあ!…「またあ!ホントか?」「ホントさあ!」ためしにやってごらん!いや俺にはデギン!ワッケインワッカンナイし……「だろうな。ガンオタにしか理解…できるものかよ、なあ…ガルマ」「はい、わガルマいと思います」(文責:戦士

 
 
PRIVATE FISHING
 








 








 
 

●↑左:フロリダのロングボートキーでレッドフィッシユを釣り上げたカミさん/右:古谷徹ちゃんとバスフィッシング(徹ちゃんの別荘で)

 








 








 
 

●↑左:2008年12月某日、「カワハギ釣り」、元・テレビ朝日プロデューサーの瀬戸口さんと。/↑右:2009年8月某日、「ワラサ釣り」真鯛名人・永井裕策さんと。城ヶ島沖。

 








 








 
 

●↑左:2008年12月某日、「カワハギ釣り」、永井裕策さんと。/↑右:2007年9月某日、45cmのクロダイ

 
 
 
↓海外での釣り(何処へ行くにもロッド持参)
 









 









 

●写真左:元旦の朝、LAのマリナデルレイから出船のスピットファイアー号(サンタモニカ・ベイでニューイヤーフィッシングを楽しむ乗り合い釣船)若者達はシティーウエアで乗船し、釣り具全てレンタルで気軽に釣りを楽しむ。

写真右:釣果は入れ食いのオニカサゴ(スカルピン)で、船上で捌いてくれるフィッシュクリーニングシステム。下船の際に捌いた魚をビニール袋に入れ渡してくれる。ロッド、タックル、ベイト全てレンタル可で1/3DAYで大人$30.-

船上にビール、コーヒー、ハンバーガーなどを調達出来る小さなカフェが在る。餌はルアーに2cmX10cmのイカの切り身をWらせるという妙なものでした。イルカ、アザラシウォッチングも兼ねて。

 
 

ハワイママラ湾沖。Whoo(ワフー/通称ONO) 48inch。ハーフデイチャーターボートでトローリング。30cmの巨大ルアー。鰭の短いバショウカジキの様な感じ。同乗のクルーに手伝って貰って(右側の手)持ち上げ、やっと写真撮影するほどの重量でした。

 

ハワイママラ湾沖で釣り上げたワフー(上記)の48インチ実物大剥製。Whooのグラスファイバー剥製ハワイからフロリダに移送、現地の専門工房で制作して貰い、船便で日本へ。3ヶ月後に東京の自宅に。輸送料の方が高い。

 

フロリダ ブライデントン・ロングボートキー。 シープヘッド 40cm。チャーターの小型フィッシングボートから。8cmくらいのライブベイト(シュリンプ)でガツンと大きなアタリ!強烈な引きでした。

 

マイアミシイラ(通称マヒマヒ) 28inch。チャーターボートでのトローリング。ルアー。スモールサイズだが強いヒキで、まさにスポーツフィッシング!

 

ロサンゼルス ベニスビーチ・フィッシングピア。夕方4時頃、夕ご飯のおかずを釣りに来た黒人のファミリー。イシモチに似た魚を一荷で次々と釣り上げあっという間に小振りのバケツがいっぱいに!

 

フロリダココアビーチ。ブラックドランプ。長いフィッシングピアの突端。ロッドは日本から持参したキラクの振り出し/夕まずめ。フロリダ半島の東岸で静か。

 

マレーシア ランカウイ島沖。バラクーダ 70cm カミさんと二人だけのチャーターボート、トローリング。釣魚料理付きで\24.000-くらい。70cmのバラクーダとヤリイカなど。

 

グアム アガニア湾。サワラカマス トローリング。カミさんと二人だけのチャーターボートで4万5千円程度。75cmのサワラカマス。

 

パリ セーヌ川、グルーネル橋下で。投宿したホテル・ニッコー・ド・パリ近くで橋の上流側に「自由の女神像」が建っているところ。天気も悪く風もあったのですが、せっかく日本から持参したのだからと、振り出しで一応キャストしたがNG。

 

バリ島 ヌサドゥア沖 チャカウ カミさんと二人だけのチャーターボート、ハーフデイ、トローリングで\20.000-程度(ハワイなどの1/3)。カツオ、グルーパー、GTなど。ルアーはバケやメタルジグ。

 

サンフランシスコ湾 写真右のコイトタワーやトランスアメリカピラミッドなどを望むフィッシングピア5。日本から持参した振りだしロッドに、ハイテク疑似イソメをつけての落とし込みを試みたが1月で水も冷たく、キャストするとアシカが興味津々に寄ってきて、全く釣りにならなかった。現地の3人の釣り人も釣果ゼロ。2010.1.4

 

サイパン・フィリピン海 シイラ 80cm~100cmのシイラ5尾。ほかにかつお、さばなど。 カミさんと二人だけのハーフデイチャーターボート、トローリングで\45.000-程度。


 

 
 
↓日本での釣り…愛車には常時ロッドが…
 

●芦ノ湖 ブラウントラウト。かつてナレーションを担当していた「DO!スポーツ」(テレビ東京)という番組でお世話になった芦の湖畔の「野崎釣具店」の野崎さんが自ら小型ボートを操船し、トローリングをさせてくださいました。小降りだったが強い引き。オックスのシングルフックで。

 

●府中ヘラブナセンター。時間無い時は管理釣り場に出かけることも。練り餌。まあこれは誰でも釣れるので、自慢にならないですね。

 

●西伊豆口太グレ 38cm。この日33cm/36cm/38cmの三尾ゲット。ロッド→シマノ磯リミテッドT1.5/47~53。グレはクロダイと共に、来れば必ず中、大型。ショアーでフカセの醍醐味が味わえるポイント。

 

●お台場 潮風公園。シーバス 30cm。お台場フジテレビ前、8:00PM。仕事終了後、車載常備の釣衣に着替え、公園内の釣りエサ自販機で青イソ入手。ヘチ竿で。

 

●東伊豆・富戸港堤防。口太グレ 33cm。ロッド・磯リミテツドT1.5/道糸・サスペンド2号/ハリス・1.5/ウキ・2Bドングリ/ハリ・がまかつ口太グレ5号金。オキアミ半ボイル/ウキ下2ヒロ。堤防が高く、大型が来ると取り込みに一苦労。劇団時代毎年お世話になった民宿「汐見」は現在は営業していない。

 

●河口湖ブラックバス他の仕事仲間とは結構一緒にやりますが「SLAP STICK」のメンバーでは古谷徹ちゃんくらいかな。教えてあげるつもりの僕が全くダメだったこの日、写真の如く徹ちゃんがいとも簡単に釣っちゃいました。さすがアムロ、ニュータイプね!


 

 
 
愉快な釣り仲間 <土鈴釣友会>
チヌ・グレ、40cm未満はリリース!マナー厳守!が鉄則
 

●新宿三丁目の居酒屋「土鈴」(どれい)に集う業界人釣友会。店のオーナー野村章平さんを中心に、テレビ番組制作会社ハングルーズ社長・平山さん夫妻/同社Pの大江さん/プロの調理人にして造園業・磯内さん/元テレビ朝日プロデューサー・瀬戸口さん/タレントの希香ちゃん、俳優の鶴岡さん夫妻/アパレル業界の酒豪・香織ちゃん、TV番組編集マンの柳生さんご夫妻、同業のオグマさん、プログラマーの宇山さん、……等々。名人級の腕を持つ人もチラホラ。僕たち夫婦も末席を汚しとります。釣行日、待ち合わせ場所で開口一番「あら?皆さん、お揃いでどちらへ?まさかお魚でも釣ろうってんですか?この悪天候に?」などと始まる釣行は、気心の知れた者同士、それはそれは楽しい一日となる…釣れればね。1月初旬に「釣り初め」、12月下旬に「釣り納め」というんですから、あとは推して知るべしの釣りバカ揃い。

 
 
2007年9月某日 西伊豆・クロダイ(45cm

●↑「愉快な釣り仲間」と釣行。ロッド・SHIMANO ISO リミテツドT1.5(45~47)/道糸・サスペンド3号/ハリス・2/ウキ・3Bドングリ(ハリ・がまかつ口太グレ5号金/クワセ・オキアミMフェロモン/ウキ下2ヒロ。現認者:柿沼紫乃

 
 
 
2009年4月某日 西伊豆・クロダイ(53cm

●↑「愉快な釣り仲間」と釣行。ロッド・SHIMANO ISO リミテツドT1.5(45~47)/道糸・サスペンド3号/ハリス・1.7/ウキ・3Bドングリ(ハリ・がまかつ口太グレ5号金/クワセ・オキアミMフェロモン/ウキ下1ヒロ。現認者:野村章平

 
 
2010年11月23日 西伊豆・メジナ(40cm

●↑「愉快な釣り仲間」と釣行。ロッド・SHIMANO ISO リミテツドT1.5(45~47)/道糸・サスペンド3号/ハリス・2/ウキ・3Bドングリ(ハリ・がまかつ口太グレ5号金/クワセ・オキアミMフェロモン/ウキ下1ヒロ。現認者:野村章平

 
 

●↑左:<愉快な釣り仲間>が集まる新宿三丁目の居酒屋「土鈴」(どれい)。西伊豆で釣ったクロダイ(53cm)の魚拓前で。/右:カミさん(柿沼紫乃)も釣り大好き!女の皮を被った男。中身は殆ど少年。他に昆虫や海水魚の飼育。ガンプラの為にエアブラシも持ってる。茨城県・北浦湖でのバスフィッシング(しかも夜釣り!)

 
 






 






 






 
50cm 43cm 40cm
 

●↑左:2006.9.番組制作会社「ハングルーズ」社長の平山和信さんが西伊豆で釣り上げた50cmのクロダイ。
右:2006.12.番組制作会社「ハングルーズ」フロデューサーの大江賢治さんが釣り上げた43cmのクロダイ。
中:2007.7 カミさん(柿沼紫乃)が西伊豆で 釣り上げた40cmのクロダイ。

 
 
チヌ・グレ狙いの愉快な釣り仲間「土鈴釣友会」メンバー
 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 






 
 
 
「土鈴釣友会」メンバー・プロフィール

●①タレント希香ちゃんの45cmメジナ。寿司なんか握っちゃう。
②女性アングラー香織ちゃんの27cmのカサゴ・酒豪。この怪しい目つきと謎の微笑みを見よ!アパレル業界人
③女性アングラー良子ちゃんのグレ。サメなんか釣っちゃったりする・酒豪。気配りの人。アパレル業界人。
④中段左から:女性アングラー。ダンサーの至子(Yoshiko)さん。自分スタイルをくずさぬ釣り・酒豪。大物狙い師!
40cmのクロダイを釣り上げた声優・柿沼紫乃ちゃんのクロダイ、海外旅行にも振り出しロッドを持参。この写真が上州屋・歌舞伎町店に飾ってあるのが自慢、ターポンやバラクーダを釣っちゃったりする。
⑥西伊豆で
55cmのクロダイを釣り上げた「土鈴」オーナー・野村章平さん。釣魚料理のプロ。「土鈴釣友会」の中心的人物。
49.5cmのクロダイを釣り上げた俳優・鶴岡修さん。手返しが早い。手製のウキしか使わない。
⑧元・テレビ朝日プロデューサー・瀬戸口さんのカレイ。釣り船なんか持っちゃってる。見てこのサイズ、この笑顔!九州在住
⑨西伊豆で
56cmのクロダイを釣り上げたプロの料理人・磯内俊彦さん。手負いの野鳥を保護する優しい一面も。「土鈴釣友会」の中心的人物。
⑩テレビ番組制作会社「ハングルーズ」社長の平山和信さん。九州男児。最近この人抜きに「土鈴釣友会」は語れない。
⑪北九州・苅田で43cmの初チヌを釣った、と言っている「ハングルーズ」プロデューサー大江賢治さん。
⑫西伊豆で
53cmのクロダイを釣り上げた私。
⑬番組VTRのエディター・柳生俊一さん、2009.11.23 ついにやった満足サイズの40cmグレ。
⑭カメラマンの槇尾太作さん 2009.12.23 三回目の釣行にして51cmのクロダイをあげた。
⑮テレビ番組制作会社「ハングルーズ」の女性アングラー○○ちゃん。(40オーバーが釣れたら写真公開)

※美女ぞろい!ガキおやじぞろい!メジナが釣れないと「グレちゃう!」、クロダイが釣れないと「チヌほどくやしい!」、めちやんこ愉快な釣り仲間。皆さ~ん一度「土鈴」に遊びに来てください!

 










 










 










 

●修(おさむ)ちゃん手製のおもり負荷まで記されているウキ、写真の8本をプレゼントしてくれました。太っ腹~!右の2本は2009年8月に頂いた最新バージョンで、その名も「ボディコン」。抜群のプロポーションを誇るダンサーの奥様がモデルかな?研究熱心な修ちゃんは、子供の様に天真爛漫。釣れても釣れなくても感情表現は実に直情的。とにかく修ちゃんはじめ皆さん、童心にかえって遊びに夢中になれるメンバー。いやそれにしてもウキを創っちゃうなんて、なんて器用なんでしょ!修ちゃん!

 
 
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●写真のロッドは、私、愛用の細身、軽量のインラインで、4.7~5.3(伸縮2WAY)。いま一番お気に入りのものです。ランタンは野村章平さん愛用のコールマン。

 

●軽井沢山荘の玄関に架けてある、ハワイで釣ったwhoo(通称:ONO)の実物大剥製と釣り上げた時の写真。

和名:サワラカマス/Length:48inches/Oahu-Hawaii/Caught by Toshio Furukawa/Jun.25.2001)